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葉山ホテル音羽ノ森別邸での結婚式(湘南で暮らす2人のエンドロール)

葉山ホテル音羽ノ森別邸

今回は5月に担当した撮って出しエンドロールの事例紹介します。
沖縄で出会って、今は湘南に暮らしている2人の海が見えるチャペルでの結婚式。
家族、親族、ご友人が揃う、結婚式らしい賑やかな集い。
そんな2人らしいライフスタイルや家族への想いが伝わるような映像に仕上げました。
まずは出来上がりの動画をご覧ください。


【もくじ】
・【地元】湘南での前撮り!
・写真も撮りました!
・会場は「いつもの」葉山ホテル音羽ノ森別邸さん
・入籍から始まる結婚式当日の撮影
・いただいた感想
・オプションで記録映像もご注文頂きました

【地元】湘南での前撮り!

ウチキフィルムでは結婚式当日を撮影させていただくお2人の思い出の場所や好きな場所で前撮りをしています。
今回のお2人ともオンラインでお話を進めて、撮影場所やシチュエーションを探ります。
鵠沼海岸にお住まい、よく聞いてみるとウチキの実家から徒歩2分くらいに住んでました。
本当の地元!笑
もうそれだけで強烈に親近感を覚えました。

お話を伺うとやっぱり海で遊ぶの好き。
2人の現在地として鵠沼の今の暮らしをみんなに伝わるような映像を作りたいということで、すぐにお家と近くの海と鵠沼海岸の街やお店で撮ることが決まりました。

サーフィンは海岸から撮ります。
でも、理想はアクションカメラで海から撮ることです。
なので、「GoProとかがあると良いですよねー」というお話をしたらお2人がちょうど持っていたので、お互いを撮ってもらいました。
撮影日がかなりの強風で、波の上に立つことがかなり難しい状況だったので提案しておいて良かったです!
鵠沼海岸

海での撮影後は、一旦お家でもろもろ整えて、商店街を歩いて行きつけの居酒屋へ。
和

フランクでフレンドリーな2人と仲良くなれた一日。
ただただ楽しくて、作り手としても心に残る一日でした。
地元の鵠沼海岸を今どきは「クゲカイ」と略することを知った一日でもありました笑

写真も撮りました!

海や鵠沼の街での撮影をしました。
サーフィン

鵠沼海岸

鵠沼海岸

鵠沼海岸の宣伝にも使えそう?笑
20年近く住んだ街なので、こんな撮影が出来ることが嬉しかったです。

会場は「いつもの」葉山ホテル音羽ノ森別邸さん

会場は毎度お馴染みの葉山の音羽ノ森別邸さん。
一応ノバレーゼ系の会場になるのかな?
もう10回以上になります。
2019年頃からコロナ禍に入っても、定期的にお世話になってました。
カップルから提携だと思われてたくらいに行ってた時期もあったり、良く行く大好きな会場です。
地元といい、ウチキは海に何かと縁があるみたい笑
小さな可愛いチャペル、海を生かせる屋上のロケーション。
音羽ノ森別邸チャペル

音羽ノ森別邸

『湘南エリアでここしかない!』と思えるよう会場の一つだと思います。
スタッフさんもみんな優しいです!

入籍から始まる結婚式当日の撮影

オンラインの打ち合わせで当日にご入籍をするという話を伺っていました。
「朝だったら、撮って、撮って出しにいれますよ?」という提案をしていました。
「それ面白い!」って思ってくれて、撮影することになりました。
入り時間の1時間前に逗子駅で2人と待ち合わせして、一緒に葉山町役場へ同行しました。

葉山町役場入籍

そこで撮れるもの自体は正直に言って、事務手続きです。
でも、節目であることに変わりない。
緊張もするだろうし、きっと感慨もある。
2人のキャラクター的に事実婚だと周りに思われてるとのことで、その意味で意表をつくシーンになるんじゃないかとのことでした。

そんなわけで、入籍が終わって、2人の車で会場入り。
会場のスタッフも2人の車からいきなりビデオグラファーが出てきて、きっと変な感じだと思います笑
僕も変な感じです。

1人として同じ人はいない。
だから一つとして同じ結婚式はない。
当日と前撮りをミックスしながら、その2人でしか撮れないウェディングムービーを作っていく。
だから、「変な感じ」が大好きだし、この感覚も含めて僕の仕事です!
そんな事をこれからも続けていきたい。

いただいた感想

撮って出しなので、すぐにご感想いただけました。
『この度は本当にお世話になりました!
式2ヶ月前と迫るなか、3月にご連絡し、ご縁が始まりましたね。
ウチキさんにも馴染み深い鵠沼海岸での前撮りから、当日朝のバタバタの婚姻届提出、挙式から披露宴まで、最後までありがとうございました。
エンドロールムービーですが…もう最高でした。
この一言に尽きます。
ゲストからも ”今までで最高のエンドロールムービーだった” “エンドロール感動した” “あの最後はずるい!笑” などエンドロールに触れるメッセージがとても多かったです。
それだけゲストの皆さんの心にも届いたのだと嬉しく思うと同時に、ウチキさんにお願いして本当に良かったと思いました。
ありがとうございました!』

僕も本当に嬉しいです!
ゲストの心に届く映像をこれからも作っていきたい。

オプションで記録映像もご注文頂きました

ご注文としては、この後の記録も撮影していて後日90分くらいの記録映像を改めて納品しました。
お色直し入場の後は三線の演奏だったり、花嫁の手紙。
しっかり残せて良かったと思えるシーンがまだまだたくさんありました。
三線の演奏はアイサムに登録のある楽曲なので、「ちゃんと」生演奏の権利処理して納品出来ました。
三線

花嫁の手紙

撮って出しもやりたいし、記録も残したい。
それは全然贅沢じゃないと思う。
どっちも当たり前の感情で、それだけ残したいと思える大切な時間が流れることが大切。
そう思えるほど準備してきたことが大事。
その人がどんな結婚式を挙げるか、どんな想いかも知らずに訳知り顔で「記録なんて見ない、いらない」なんて言ってくる人がいたしたら、そんなことは何の参考にもならないと思います。
あなたの結婚式はあなただけのものです。
だから記録に残したいという気持ちを打ち消す必要はない。
そんな当たり前のお気持ちに応えられるサービスがなかなかないのは少し寂しいですが、ウチキフィルムは頑張ります!
まずはお気軽にご相談ください。
よろしくお願い致します!

ウチキフィルム 打木健司

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