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【後撮り実例】セントラルテラス東京での結婚式 撮影レポート

セントラルテラス東京のチャペル

今回は「セントラルテラス東京」で持ち込みで撮影させていただいた事例を紹介させていただきます。
初めて伺う会場で、こんなところに結婚式場があるんだという、原宿と表参道の間、セントラルの名の通りの立地でした。
複合型の商業施設の最上階の2階分のスペースにチャペルと披露宴とガーデンという結婚式場に必要なものをぎゅっとしてる感じです。
青森県にお住まいのお2人で、スケジュールのご都合でいつもと違う『後撮り』というワークフローとなりました。
後撮りの場合に逆にどんなことが出来るのか?
今までこちらが遠方に行く場合は多かったのですが、逆に遠方の方が東京近郊で挙式して私服撮影もこちらで行う事例はほとんどなかったので、そういう意味でも良い事例になったのかなと思います。
まずは出来上がりの映像をご覧ください!



ウチキフィルムはウェディングハイライトというサービス名で結婚式当日と普段着の2人をミックスした映像制作を行っています。
単なる当日のダイジェストではない、2人の背景が見えるストーリー性のある映像で2人の人生を全力で肯定するというコンセプトで仕事をしています。

【もくじ】
・青森県からのお問い合わせ
・結婚式当日のための準備
・結婚式当日について
・後撮りは結婚式の2日後
・新しい会場への持ち込み選定のポイント(重要!)

青森県からのお問い合わせ

昨年の11月頃にお問い合わせいただき、まずはオンラインでサービス説明のお打ち合わせの時間。
そこで前撮りの説明をする過程で、お住まいを伺ったところ青森にお住まいということでした。
ちょっと『青森行けるかも!』と期待しましたが、すでに青森での地元の町でのドレス前撮りが決まっているとのこと。
元々新婦が横浜に住んでいたり、節目の思い出は結構都内だったりもするので、打ち合わせなどで都内に来るタイミングで撮りましょうということになりました。
なんとなく前撮りは2月頃?ということで、ご成約いただきました。
その後、スケジュールの都合で挙式日の前に東京に来ることが難しそうということで、後撮りになりました。

結婚式当日のための準備

そんなわけで2人とはオンラインでのコミュニケーションで当日撮影の準備を進めました。
と言っても、主には会場の下見。
お2人から担当の方の連絡先を教えていただき、こちらでスケジュールを調整して現地を案内してもらうという感じです。
大体挙式2~3週間前に伺えると、かなり具体的な話も聞けるのでちょうど良いです。
基本的には持ち込みなので、カメラバッグを置かせてもらえる場所とか、2人の控室はどこか?という、当日朝イチに来て、最初にこちらである程度撮影を進められるための確認に重点を置いて進めていきます。
チャペルはかなり動線が限られていたので、通常の提携カメラマンがどう動いているかというローカルルールの確認もしておきます。
最後は披露宴会場の音響卓を見て、音声ラインが取れるか?を確認します。
これくらいわかっておけば、後は経験値でなんとかなります。
最後にプランナーさんから『実は写真の持ち込みはあるんですけど、ビデオの持ち込みって今までなくて』というお話があったのですが、嫌な感じじゃなく『こんな感じなんですねー』っていうニュアンスでした。
僕自身、長らく『持ち込み』を主戦場にしてきたので、少しでも『持ち込みのビデオグラファー』の印象が上げられたら良いなと思いました。

結婚式当日について

セントラルテラス東京でのドレス物撮り

結婚式の朝はドレスの撮影からスタートします。
出来ないときもあるけど、出来る時は朝から頑張ります。
大きな窓があるとドレスを掛けたくなるので、持参している吸盤型のフックを窓につけてドレスを掛けます。
もうこれだけで仕事した気になる笑

時間が少しだけあったので、ファーストミートの前に新郎のお部屋にお邪魔して、少しお話をしました。
今回前撮りがなかった分、少しだけでも今の気持ちだったりを聞かせてもらえたら良いなと思って、カメラを回しました。
そこでファーストミートへの想いを話してもらえました。
ファーストミート前の新郎

「多分泣くと思います」
こういう話は夢がないかもですが、当日に新郎とファーストミートの話になると「どんなリアクションすれば良いですか?」って聞かれることがほとんどですが、今回は何も心配ない感じです。
身が引き締まるというのと、楽しみというのと両方です。

いよいよお仕度上がりとなり、ブライズルームの撮影。
まず最初に、というかほとんど唯一の演出は一回電気を消すことです。(もちろん自然光が入っているお部屋に限る)
セントラルテラス東京でのブライズルームのメイクシーン

お仕度上がりの花嫁なんて、どう撮っても綺麗だから、最後に光だけ綺麗にしてあげるって感じです。
こういうのは会場を知ってる、知ってない関係なく、シンプルに経験値だったりします。

結婚式、一番最初の入場では新郎がジャケットセレモニーを忘れて突き進むというハプニングがありました。
人前挙式でのジャケットセレモニー忘れたパターン

こういうシーンってみんなの思い出に残るし、何が起こるか分からないから、逆に記録としてビデオに撮っておいて良かったなと感じるだろうなと思いながら撮影していました。
その人らしいと言っては語弊があるけど、どんなにお金を掛けても、どんな演出家を呼んでもこんな人間的な瞬間は誰も思いつかないし、それがみんなとの思い出になることはすごく価値のあることだと考えています。
結婚式においてはハプニングはあるけど、失敗なんてないんです。

披露宴はオーソドックスな進行でありますが、昔からのご友人やご親族に囲まれての素敵な会でした。
お打合せでは花嫁のお母さまへの手紙は読めそうにないからみんなへの挨拶くらいにしておくって言ってた花嫁のスピーチがちゃんと家族への想いが伝わるものだったのがとても良い瞬間でした。
セントラルテラス東京での花嫁の手紙

そんなこんなで無事に当日の撮影完了!
あいにくの天気でしたが、そんなことが全く気にならないくらい素敵な一日でした。

後撮りは結婚式の2日後

結婚式後に2人が2日間、横浜に滞在するということでその最終日に予定があったのでそこで撮ろうということに決まりました。
決まったのは挙式1週間前の最終の打ち合わせの日。
横浜の2人での思い出の場所を巡りながら、動画と写真を撮っていきました。
結婚式2日後だったので、記憶がフレッシュなうちに結婚式の当日に感じたことをたくさん質問しました。
横浜ロケーションでのインタビュー

みなとみらいの横浜の雰囲気から桜並木を抜けて野毛の飲み屋街までを撮影しました。
2人の帰りの電車の時間もあるので3時間くらい。
動画と一緒に撮った写真も掲載させてください。

赤レンガパークでの私服撮影

みなとみらいの汽車道での桜ロケーション

野毛の飲み屋街でのカップルフォト

撮影終わりに野毛の街を歩きながら、「普段何を飲む?」なんて話をしていると「日本酒とかワインとか、でもその合間にレモンサワーも飲んじゃうみたいな感じです」って答えてくれました。
「レモンサワーなんて、チェイサーみたいなものですよ」って答えたら、新郎から「良い人ですね!」と言われたのがとても記憶に残っています。

お2人のお住まいが遠方で、挙式後の限られた時間で撮ったということもあり、2人らしさやルーツというよりもドキュメンタリーとしての仕上がりになったかなと思います。
それはそれで結婚式の当日に感じた事、思ったことがより濃密になったかなと思います。

まとめ

今回は青森県にお住まいのお2人の、東京での結婚式と横浜での「後撮り」というケースをご紹介しました。

前撮りができなくても、挙式直後の興奮や感動が冷めやらないうちに残す言葉や表情は、後撮りだからこそ残せる特別なドキュメンタリーになります。
「結婚式においてハプニングはあるけど、失敗はない」。
その瞬間のありのままの姿を記録することが、未来のお2人にとってかけがえのない価値になると信じています。

遠方にお住まいで東京近郊での挙式をお考えの方や、スケジュール的に前撮りが難しい方も、ぜひ一度ウチキフィルムにご相談ください。
お2人の人生を全力で肯定する映像を一緒につくりましょう!

「自分たちの会場でも持ち込みできるかな?」
「こんな映像を作ってみたいけれど、何から相談すればいいかわからない」

そんな方は、ぜひ一度ウチキフィルムにお気軽にご相談ください。
お2人の想いをカタチにするお手伝いをさせていただけるのを、楽しみにしています!

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