ウチキフィルム | ウェディングムービー・結婚式エンドロール撮影

Story about you

結婚式エンドロールムービー完全解説決定版!

結婚式エンドロールムービー完全解説!

今回は結婚式当日に上映するエンドロールについて詳しく解説します。
エンドロール=映画のラストにキャストやスタッフの名前が下から上に流れるクレジットのこと。
結婚式のエンドロールも同様に、披露宴の結びにお招きしたゲストの名前を表示して映画が終わるように結婚式の一日を締めくくるという映像演出として生まれました。
最初はとにかく名前が優先、そこに写真を重ねたり、当日の映像を重ねたり。
その後、当日の映像がカメラや編集ソフトの進歩によって洗練されていく過程で、ゲストのお名前表示自体はなくなっていきつつあります。
(ちなみにウチキフィルムが担当する結婚式だと年に1回くらい表示するかどうか?くらいの頻度です)
現在では結婚式のエンドロール=披露宴の結びに上映するムービーというくらいの意味で現場では認識されています。
多様化しているムービーの内容から、撮ってだしエンドロール注文時の注意、業者選定のポイントなどまとめたいと思います。
「完全解説」なので長いです笑
もくじから飛んで、必要そうな部分からご覧ください。

【もくじ】
・事前制作のエンドロール
・結婚式当日の撮ってだしエンドロール
・撮ってだしエンドロールを注文する前に知っておいてほしいこと
・業者を選ぶ場合のポイント
・持ち込みの時の注意点
・ウチキフィルムと撮ってだしエンドロール

事前制作のエンドロール

最初は映像を事前に作って、会場に持ち込むパターンのエンドロールについて書いていきます。
結婚式当日に撮って編集することが出来なかった時代はすべてがこのパターンでした。
まずは事前制作のエンドロールにはどんなものがあるのか?

・写真+ゲストの名前+メッセージ
写真のスライドショーとゲストのお名前を組み合わせるものが今でも多いのかな。
ゲストの写真とゲスト宛てのメッセージを編集で合わせることもできたりします。
最近ではとにかく前撮りをたくさんするカップルも多いので、準備期間に頑張って撮った前撮り写真で制作しているパターンも見かけます。

・動画+ゲストの名前
動画は自分たちでも撮ることも出来るし、プロに撮ってもらうパターンもあります。
プロフィールムービーやオープニングムービーよりも、決まったフォーマットは少ないかなという印象。
とりあえずテーマは「感謝」であとは企画次第という感じ。
(なんとなく日常を描いたようなカジュアルな感じのものが多い印象です)

続いて、事前制作をするメリットをいくつか紹介します。
・コストが抑えられる。
事前に制作できるので、自作しての持ち込みも可能です。
結婚式当日のものと比べて、当日動くスタッフの手配が不要なので、事前の動画撮影を業者に制作を頼んだとしても、比較的コストは抑えられます。

・意図したものが流せる。
事前に制作して、内容を確認できるので意図した映像が流せます。
結婚式当日の全体をしっかりプロデュースしたいという想いがあれば、エンディングとしてラストを締めくくるのに意図した映像を上映できるというのはメリットではあります。

結婚式当日の撮ってだしエンドロール

つづいて結婚式当日を撮影して、その場で編集して、披露宴の結びに上映するエンドロールについて書きます。
15年くらい前から結婚式動画の主役的な存在で、披露宴を締めくくる人気の演出として君臨しています。
撮ってだしエンドロールもいくつかバリエーションがあります。

・当日の写真で作るエンドロール
当日のスナップ写真を素材に撮ってだしエンドロールを作るというサービスも会場や業者によって存在します。
一番のメリットはスナップ写真撮影のオプション料金で、動画の撮ってだしを別途注文するよりも比較的安価に制作できるということです。

・当日の動画で作るエンドロール
こちらが一般的にイメージするエンドロールかなと思います。
動画のカメラマンが撮影して制作するものです、
プランによって収録範囲が異なる場合があります。
一番短いものでお仕度から挙式(の後のアフターセレモニー)まで。
目にすることが多いのはお仕度から挙式~披露宴のお色直し入場くらいまでが多いのかなと思います。
その間で乾杯くらいまでとかをプランとして用意している業者もあるかと思います。
その他にも、業者や会場によって花嫁の手紙や花束贈呈までを収録している場合もあります。
収録範囲によって、当然金額が違います。
挙式までなら撮影・編集が同じスタッフが担当するので人員1名、披露宴まで収録する場合は撮影と編集が分かれて2名というパターンが一般的です。
ただし業者によっては披露宴までの撮ってだしでも1名でこなすこともあります。
当然ながら1名で行うことでコストが抑えられる分、編集時間も撮影時間も短くなるので、クオリティがトレードオフの関係になります。

そんなわけで撮ってだしエンドロールでは、写真か、動画か、収録範囲がどこまでか?がプランを選ぶうえでのザックリとした区分です。
撮ってだしエンドロールのメリット・デメリットについても書いていきます。

メリットの1つは一度業者に頼んでしまえば、新郎新婦本人の準備はあまりすることはないので、楽。
もう1つは当日の模様をプロが収めたものが当日のうちに手に入って、何度でも見られること。
あっという間に終わってしまう結婚式当日の余韻をより早く強く感じられるということも大きなメリットです。

デメリットは、基本的にはプロじゃないと制作不可なので、事前制作のものに比べてコストが高額。
もう1つ、デメリットではないけど、リスクとしてごく稀に業者のミスや事故で再生が止まって、結婚式の終わりが微妙なものになったりする可能性が、事前制作のものよりは高いことがあります。

撮ってだしエンドロールを注文する前に知っておいてほしいこと

僕自身は結婚式の動画制作の業者なので、ここからは動画の撮ってだしエンドロールに話を絞って、さらに解説していきます。

・エンドロールは演出である。
ほとんど業者の認識として、撮ってだしエンドロールは披露宴の最後に流す余興の一つです。
披露宴という時間の中で、確かにそこで流れたということがゴールとなります。
何が言いたいかと言えば、ほとんど業者にとってそれ以上の何かを求められてもそれは話が違ってくるということです。
ということで分かっておいた方が良いことは「エンドロールは記録ではない」という事。
だいたい3~5分くらいの動画の中で、収録されているシーンや写っている人には限りがあります。
記録ではないので、出来事の一部始終ではなく、あくまで動画素材。
出来事の全体ではなく、あえてアップの表情、手元だけで表現する「演出」を撮影段階でしています。
記録ではないので、すべてのシーンが満遍なくというわけにいきません。
ほとんどの場合、当日の音声、スピーチや誓いの言葉などの音声は残りません。
なので、撮ってだしエンドロールを注文したからと言って、当日の映像記録が残って安心ということはないです。

稀に業者によってはエンドロールを作っているけど、編集し直せば記録としても観られるように撮っている場合や素材を編集して納品してくれる場合もありますし、しっかり音声も収録しているところもあります。
記録ビデオとの比較記事も過去に書いておりますので、もしよかったらリンクよりご覧ください。
記録ビデオと当日エンドロールの解説

・エンドロールがなくても結婚式は終わる
あんまり結婚式の業者は言わない事実です。
今の結婚式はオープニングムービー、プロフィールムービー、ご友人余興、お手紙ムービーとエンドロールムービーの前にすでに3~4回くらい映像が上映されています。
そんな事情もあり、撮ってだしのエンドロールを上映したから、印象的な結婚式になるわけではありません。
エンドロールを上映する理由として上映している間に2人はメイクなどを整えて、お見送りの準備をしますとか、営業トークはありますが、あくまで建前です。
どんなゲストも手紙で泣いた花嫁がメイク直すくらいの時間待ってくれる。
席の人同士でこの後どうする?とか話すことは無限にある。
もし気になるなら、このタイミングでゲストにメッセージカードを書いてもらうとか、違う演出を考えても、もっと特別な結婚式になる可能性だってあります。
義務感みたいなものに駆られて、とりあえずの商品を選ぶくらいなら、他に出来る演出はないか?考えたり相談しても良いと思います。
それでもやっぱり撮ってだしのエンドロールで披露宴を締めくくりたいという場合には全力で商品・業者を選びましょう。

業者を選ぶ場合のポイント

撮ってだしエンドロールは今や結婚式の動画商品の花形です。
結婚式の会場でエンドロールをやっていないというところはほとんどありません。
会場によっては複数の提携業者の中からサービスを選べるというところもありますし、「持ち込む」という選択肢だってありえます。
そんな選択肢の中で業者を選ぶポイントを業者目線でお伝えします。

・当日担当するスタッフとの打ち合わせはあるか?
まずは一番わかりやすいおすすめポイント。
結婚式の打ち合わせというとサービスを選ぶための打ち合わせ、業者からすると単価UPのための打ち合わせというイメージもあります。
ここでいうのはそういうものではなく、純粋に2人の要望や想いをヒアリングしたり、こちらがプラン内で出来る提案をするための打ち合わせのことです。
当日のスタッフと話が出来るのはそれだけで大きなメリットです。
自分と接するスタッフと事前にコミュニケーションが取れるのは想像する以上に、当日の緊張感を和らげ楽しむことに繋がります。
単純に安心する、要望が伝えられるというのはメリットですが、業者目線でいうと別のポイントもあります。
それは事前に打ち合わせまでを担当できるスタッフを決めておけるというのは業者の会社の体制として、教育・管理が出来ていて、結婚式になれたスキルのある人員が揃っているということの証拠です。
多くの提携先を抱える業者さんだと、繁忙期は前日まで人員手配が終わってなくて、急遽新人がデビューしたりということもあるので、事前の打ち合わせが出来るというのは実はすごいことだったりします。
さらに打ち合わせ前に、サンプルを観てスタッフの指名が出来るという業者なら完璧だと思います。(その分指名料が発生する場合も多いと思いますが)

・何名体制でのサービスか?
披露宴中盤(お色直し入場)までのエンドロールで、撮影・編集で1名なのか? 2名でなのか?
コスト重視、クオリティ重視かが分かるかと思います。
2名の方が要望には応えやすいし、もし2人とも撮影が可能な人員であれば、挙式シーンで1シチュエーションで2つのアングルで撮ることもできます。
逆に1名だと、当日の進行のどこかで編集の時間を作らないといけないので、まったく撮らないというシーンもあります。
コストを重視するなら1名の業者もありだと思いますし、クオリティ重視ならぜひ2名体制の業者を選ぶと良いと思います。

・サンプルで当日の音声を使っているか?
すこし専門的な話になりますが、動画を撮る際に画だけを切り取るのと、その場の音を聞いてその音声が編集で使えるように(意味が通るように)撮るのは技術的にかなり異なります。
結婚式の現場の画を切り取るだけなら半年もあれば技術的には可能ですが、当日の声を使えるということは音声的な技術の知識も必要となるので、必然的にスタッフのレベルが高いということになります。
また当日時間のない現場で仕上げることまで考えると、この場でどんなこと言うのか?を事前に想定して現場に入っている必要があります。
2人のバッググラウンドだったり、ゲストとの関係性、パーティーのコンセプトなどすべて把握しているということです。
つまり、その結婚式を撮るための準備が出来ているということです。
そして意図した言葉が取れなくても成立させられるスキルを持っているということになります。
もちろん、ただ声を使えば良いというわけではないです。
サンプルで声を使っているけど、結果、そんなに良くないという場合はそれは技術はあってもセンスがないということなので、逆にマイナスポイントになると思います。→サンプルが良いか悪いかがまず一番の基準です。
その上でのプラスアルファの判断ポイントです。

・前撮りシーンを追加してくれるか?
撮ってだしの中にも私服前撮りやドレス前撮りの映像を入れることも増えてきました。
ドレス前撮りは単純によりクオリティの高いビューティーなカットが撮れるという感じですが、私服前撮りを入れる場合にはそれこそ無限のシチュエーションが想定できます。
2人のことをゲストに伝えたり、家族への想いを伝えたり、逆に家族の想いを伝えたり。
ビデオグラファーが2人の結婚式のストーリーをデザインして提案する。
ビデオグラファーにとって、打ち合わせ以上のコミュニケーションは撮影をすることです。
以前はフリーランスの業者のみが行っていましたが、最近は会場提携でも対応している業者もあります。
撮ってだしに前撮りを入れるメリットは、その分当日の映像を入れる尺が減ってしまうので当然判断の分かれるところです。
ただ、そういった提案が出来るということはそれだけ結婚式に知っていて、クリエティブな仕事が出来るということです。
プランのあるなしだけで、業者の質はわかってくる部分があります。

・後日の素材納品があるか?
エンドロールはあくまで演出ですが、動画を撮っていることに変わりはありません。
2人体制の撮ってだしエンドロールのプランなら、撮影担当のスタッフが披露宴の結びまで撮影して後日記録的な内容に再編集して納品することも可能です。
この場合はスタッフが撮ってだしエンドロールの映像も撮りながら、記録ビデオとしても観られるようにしておく経験値の高さが求められます。
もちろん素材と言っても、音楽著作権の問題があるので全部をそのまま収録して納品するということはなく、必ず編集してあるかと思います。
もし全部そのまま収録して納品する業者があったら、そもそも違法というかブラックなので、その業者は絶対に止めておいた方が良いです。
結婚式で関わった業者が後日訴えられてニュースになったら、いい気分にはならないかなと思います。

以上が主にクオリティ面となりましたが、業者選定のポイントとなります。
提携業者にこれらの要素を兼ね添えたところがあれば、良いと思いますがそうじゃない場合もあります。
(むしろほとんどがそうじゃない側かもしれません)
そんなわけウチキフィルムのような持ち込み業者が存在するすき間があるわけです。
次に撮ってだしエンドロールで業者を持ち込み際の注意点について書いてみます。

持ち込みの時の注意点

そもそも持ち込みOK、NGとあるので会場への確認が必要です。
特に撮ってだしエンドロールは作業が遅いと披露宴が終わらないという可能性があります。
ゲストによってはすでに飛行機や新幹線の時間が決まっていることもあるので、披露宴が大幅に押すと会場責任者が始末書を書かないといけないなんて話もあります。
そんなわけで撮ってだしエンドロールの外部持ち込みをNGとしている会場も多いです。
なので、ここからは持ち込みOKの場合でも「落とし穴」となるポイントを紹介します。

・撮影に制限があるか?
撮ってだしエンドロールの持ち込みがOKの場合でも、全シーンを提携会場と同様としている会場は限られます。
メイクシーンはNG、ロケーション撮影はNG、挙式中はゲストと同じ客席からのみ撮影可、などなど。
エンドロールは記録ではないと言っても、制限が多すぎるとどんなに上手なビデオグラファーでも限界はあります。
制限があっても頼む価値が本当にあるか?
しっかり考えてみる必要があります。

・編集場所に制限があるか?
撮ってだしエンドロールの編集場所は披露宴会場に近ければ近いほうが良いです。
どんなものを作るかにもよりますが、例えばウチキフィルムの場合は特別な事情がない限りは披露宴会場内で編集作業しています。
会場によってはデフォルトで、別の階の会場の雰囲気がまったくわからない場所に固定されていることもあります。
僕が経験した一番遠い場所はレストランを出て2分くらい歩いた事務所みたいな場所で作業したことがあります。
会場から遠いと編集場所までの移動時間の分の編集時間が減ります。
撮ってだしエンドロールはそれこそ時間との戦いです。
取れる編集時間によって当然、出来ることが変わるのでクオリティにも影響します。

・持ち込み料は人員にかかるか?アイテムにかかるか?それとも業者にかかるか?
持ち込み料の設定は会場により様々です。
撮ってだしエンドロールでも2名体制だと持ち込み料も×2だったりもします。
ほかにも撮ってだしエンドロールで素材納品(記録)も頼んでいるみたいなことを正直に伝えると、エンドロールと記録ビデオの2つのアイテムでの持ち込みとして、こちらも持ち込み料×2となる場合もあります。
以上のように持ち込み料が想定以上にかかってしまうと、コスト面で持ち込んだのに結果変わらないとか、それ以上に掛かってしまうということ起こります。
一番良心的なのは1業者に1持ち込み料という、何人いてもどんなサービスをしていても特に関係なく持ち込み料×1という設定です。

・上映するプロジェクターやスクリーン使用料が別途発生するか?
会場の提携業者の映像以外を流す場合はプロジェクターやスクリーンの使用料が、持ち込み料の他に別途掛かってくることがあります。
すでに会場提携業者のプロフィールムービーを頼んでいれば、追加料金対応で10,000~20,000円くらいだったりですが、
何もない状態で持ち込むと70,000円とか。
なんなんだ?と思うかもしれませんが、そういうこっそり持ち込みブロックをしている会場もあります。
これも事前に把握していないと逆にコストが掛かってくるということになります。

・持ち込み業者側がアイサム事業者登録しているか?
簡単にいうと市販の楽曲を使用できる業者かどうか?ということです。
アイサム登録事業者ではない場合は音楽著作権の権利処理をするのは結構面倒ですので、登録せずに個別に権利処理をしているというのはあまり考えられないです。
持ち込みだから関係ないということはなく、今は持ち込みの映像でも業者が制作したものについては権利処理を確認している会場も多いです。
アイサムに事業者登録していない持ち込み業者に依頼をすると、使用できる楽曲はその持ち込み業者が用意している音源のみとなります。
「市販の楽曲をどうしても使いたい!」という場合は持ち込む前・契約前に持ち込み業者に確認をしておくこと必要です。

「持ち込み」全般についての解説も過去に書いておりますので、もしよかったらリンクよりご覧ください。
結婚式の『持ち込み』解説

ウチキフィルムと撮ってだしエンドロール

以上、結婚式のエンドロールについてのすべてを書いてみました。
結びにウチキフィルムの撮ってだしエンドロールも紹介させてください。


ウチキフィルムの撮ってだしエンドロールは必ず事前の前撮りをして、より2人らしい映像を作っていきます。
持ち込み先の環境が許せば、誓いの言葉はもちろん、当日のスピーチや2人のファーストミート後の会話の音声などふんだんに使っていきます。
結婚式の撮ってだしエンドロールがよくある定番演出になった今でも、「こんなエンドロール観たことない」と言っていただけることが多いです。
オプションで後日の記録映像の納品も可能です。(ほとんどのお客様にご注文いただいております。)
出来ることは全部やりきることを目指しています。
もし実際のサンプル動画を観て気になったらぜひお気軽にお問合せください。
ウチキフィルムがお手伝いできることがあれば、これ以上嬉しいことはありません。

最終的にエンドロールを上映するにせよ、しないにせよ、『お2人にとっての最高の形で結婚式を結べること』
それが一番です。
そのために真剣に悩んで向き合った時間が、きっと2人の結婚式をより良いものにするんじゃないかと思います。
長く長く書いたこのブログが、今結婚式の準備をしているお2人のお役立てますように。

ウチキフィルム 打木 健司

ウチキフィルムTOPページ