
8月下旬に急遽飛び込んできた、あるご依頼の事例を紹介いたします。
10月の挙式予定に対し、会場チェック(納品期限)が1か月前の9月中旬。
まさにギリギリのタイミングでした(笑)。
そんなわけで、今回は超高速対応となりました。
日曜日: お問い合わせ
↓
月曜日: お打ち合わせ
↓
土曜日: 撮影
その後、1週間ほどで編集・確認を経て、ほぼ修正なしで納品という、まさに台風のような展開!
まずは、その熱量が詰まった出来上がりの動画をご覧ください。
結婚式のプロフィールムービー、未だに多くの場合は写真とテロップで見せるスライドショー。
1人1人の人生、2人の物語はけしてありきたりではないはずなのに、テンプレートに押し込まれている。
ウチキフィルムはそんな現状を変えるために、新しいスタイルのプロフィールムービーの提案をしています。
【もくじ】
・即断即決!スピード撮影プラン
・実際の撮影レポート
・編集と仕上げについて
・プロフィールムービーを「自作しない」という賢い選択
・まとめ:ただの「作業」ではなく、一生残る「体験」を
即断即決!スピード撮影プラン
通常、オンラインのお打ち合わせは2回行います。
1回目はサービスのご説明、2回目にアンケートを基にした前撮り内容の決定という流れです。
しかし今回は時間がありません。
最初の15分ほどでサービスにご納得いただいた後、そのままノンストップでヒアリングを行い、撮影内容とスケジュールを決めました。
撮影場所は「お互いの実家」と「思い出の場所」
お二人は都内(町田と中目黒)のご出身。
人生のお話を伺う中で、ご家族への想いがたくさん溢れてきました。
私「自分の人生を話すなら、どこがふさわしいと思います?」
お2人「やっぱり実家かなぁ」
私「ご実家で撮れたりしますか?」
お2人「大丈夫!」
これで即決。さらに、
私「2人が出会ってからの話は、2人のお家でどうですか?」
お2人「もちろん!」
私「他にどこか撮りたいところありますか?」
お2人「初めて会ったのが渋谷なので、渋谷で撮りたいです」
私「渋谷も広いですが、具体的には?」
お2人「出会った餃子屋さんですね」
お店の撮影許可が取れたら撮影の最後に行きましょう、ということでトントン拍子に進行。
お二人が常に肯定的なリアクションをくださったおかげで、わずか1時間ちょっとですべてが決まりました。
実際の撮影レポート
お問い合わせからわずか6日後、いよいよ撮影当日です。
1. 新郎ご実家(町田)へ
新郎がご実家の車で最寄り駅まで迎えに来てくれたのですが、早速ワンちゃんが歓迎してくれました(笑)。

【ワンポイント:実家撮影のメリット】
ご実家での撮影は、単に「エモい」だけではありません。
室内犬や猫ちゃんを飼っている場合、「動いている姿」でプロフィールムービーに登場させられるのが大きな魅力です。
家族同然のペットでも、結婚式当日の会場には連れて行けないことが多いもの。
動画で登場させることで可愛さはもちろん、新郎新婦が育ったご家族の温かい雰囲気もゲストにより伝わるので、とてもおすすめです。

リビングで新郎の生い立ちやお仕事のお話を伺い、お家の前でも撮影。
学生時代のご友人もよく遊びに来ていたそうで、「観ればわかるから、実家で撮って良かった」と新郎が言ってくれたのが印象的でした。
2. お二人の現在のお住まいへ
続いて、お二人が今一緒に住んでいるお家へ移動。 ここでは、お互いから見た「お付き合いについて」のお話を伺いました。
インタビューだけでなく、当日に来てくださるゲストの方から結婚祝いで頂いたワインを飲みながら、10分ほどフリーで会話するシーンも撮影。

自然な会話を入れることで、お二人の普段の空気感がより伝わります。
「初めて一緒に住んだ家」として思い出に残るよう、記念写真も撮影しました。

3. 新婦ご実家へ
続いては新婦のご実家です。
こちらのお家では、小学校からのご友人達と未だに年末パーティーを開催しているとのこと。
そのご友人達も列席予定とのことで、動画の背景として最高のロケーションでした。
こちらにも中学生の頃から一緒にいるワンちゃんがいて、バッチリ出演してもらいました。

4. 思い出の場所(渋谷)へ
最後は、撮影許可をいただいた渋谷の餃子屋さんへ。
初めて会った場所で当時のことを振り返りつつ、「将来どうする?」といった未来の話も伺って、撮影の結びとしました。

真夏の撮影で4カ所移動という強行スケジュールでしたが、終始楽しそうにしてくださり、本当に助かりました!
編集と仕上げについて
撮影前に選定いただいたお写真をすぐに共有していただけたので、編集もスムーズにスタートできました。

編集作業は、インタビューの内容とお写真をすり合わせながら進めます。
その中で、語られた言葉の熱量に対し、写真選びにズレを感じた場合は**「こんな写真ないですか?」**とこちらからリクエストすることもあります。
そうすることで、お二人が事前に想定していた以上に、**「ご自身たちの実像(リアル)」**に近い映像になると考えています。
今回は1週間~10日ほどでこのやり取りを進め、無事完成となりました。
写真の準備などについてはまとめたブログがあるのでぜひ参考にしてみてください。
結婚式のプロフィールムービー制作(ウチキフィルムでの準備ガイド)
プロフィールムービーを「自作しない」という賢い選択
結婚式の映像の中で、最も自作率が高いのがプロフィールムービーです。
正直なところ、安っぽいテンプレート業者に丸投げするくらいなら、絶対に自作した方が良いと僕も思います。
人生をテンプレートにはめ込むなんて、無理がありますから。
それに、今は誰でも映像を作ること自体は可能です。
自分で作ることで、改めて人生への感謝や愛を感じ、結婚式へのモチベーションが高まるというメリットもあります。
「自作」の壁と「外注」の価値
とはいえ、結婚式場で上映するには特有のルールや面倒なハードルがあります。
・テロップの「セーフティーゾーン」の配慮
・「DVDへの書き出し」という現代では稀な工程
・音楽著作権処理
これらの知識は、結婚式の映像制作を仕事にしない限り、今後の人生でほぼ役に立ちません。
「映像を作る楽しさ」と「限られた準備時間の浪費」を天秤にかけた時、腰が重くなってしまうのは当然です。
ウチキフィルムにご依頼いただくと?
もしウチキフィルムにご依頼いただければ、打ち合わせ・写真選び・撮影の1日で**「人生を振り返る&映像を作る楽しさ」を得られるだけでなく、思い出の場所を巡るという「特別な体験」**もできます。
そしてもちろん、列席者が観たこともないような、お二人だけの「プロフィールムービー」が出来上がります。
今回の撮影の帰り道、タクシーの中で新郎がふと言ってくれました。
「これでプロフィールムービー終わるんだね、すごくない?」
その言葉に、「そうなんですよー」と答えながら嬉しくなったのが、今回の個人的なハイライトでした笑
まとめ:ただの「作業」ではなく、一生残る「体験」を
今回の事例は、実質1週間という強行スケジュールでしたが、お二人の協力もあり、無事に仕上がりました。
結婚式の準備はただでさえ忙しいもの。
その中で、プロフィールムービーを「自作」しようとして、慣れないソフトや著作権、DVD焼きのトラブルに時間を奪われ、寝不足で当日を迎える……というのは本当によくある話です。
でも、ウチキフィルムにお任せいただければ、その時間は**「思い出を巡る旅」**に変わります。
パソコンと睨めっこする時間の代わりに、ご実家でご両親と昔話に花を咲かせたり、愛犬や愛猫とじゃれあったり、お二人の思い出の場所を再訪して、当時の気持ちを語り合ったり。
「ムービーを作るための撮影」そのものが、結婚式前のとかけがえのない思い出(体験)になります。
出来上がるのは、テンプレートに写真を当てはめただけのスライドショーではありません。
育った家の空気感、ペットの愛くるしい動き、そしてお二人の今の想いが詰まった、世界に一つだけのドキュメンタリーです。
「挙式まで時間がないけれど、妥協したくない」「ありきたりな映像ではなく、自分たちらしいものを残したい」「実家のペットも登場させたい」
そんな想いをお持ちの方は、ぜひ一度ウチキフィルムにご相談ください。
今回のように、スケジュールがタイトでも諦めずに、まずはお問い合わせを。
お二人の人生という物語を、一緒に最高のかたちで紡ぎましょう。
「今すぐ問い合わせる」
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